〖実績公開〗新NISA28か月目|オルカン&S&P500に毎月15万円ずつ積立した運用結果
新NISAが始まってから、オルカン(全世界株式)とS&P500に毎月15万円ずつ積立投資を続けています。
積立投資枠と成長投資枠を使いながら、合計で月30万円の積立を継続中です。
今回は、新NISA28か月目の運用結果をまとめます。
前月と比べると、投資元本は順調に増えた一方で、含み益はやや減る形になりました。
ただ、こうした上下も積立投資ではよくあることです。
この記事では、2026年4月時点の
- 積立投資枠の状況
- 成長投資枠の状況
- オルカンとS&P500の合算結果
- 27か月目との比較
を、実際の数字ベースで整理していきます。
新NISAで積立を続けると、どのように資産が増えていくのか。
ひとつの実例として、参考になればうれしいです。
もう28か月目なんだね。
はい。今月も実際の運用結果をそのまま記録していきます。
これから新NISAを始める方は、先に基本的な始め方を確認しておくと流れがつかみやすいです。
28か月目の投資条件
まずは、今回の投資条件を整理します。
| 投資枠 | 商品 | 毎月の投資額 | 28か月の投資元本 |
|---|---|---|---|
| 積立投資枠 | オルカン | 5万円 | 140万円 |
| 積立投資枠 | S&P500 | 5万円 | 140万円 |
| 成長投資枠 | オルカン | 10万円 | 280万円 |
| 成長投資枠 | S&P500 | 10万円 | 280万円 |
商品ごとの投資元本は、次のとおりです。
| 商品 | 投資元本 |
|---|---|
| オルカン | 420万円 |
| S&P500 | 420万円 |
| 合計 | 840万円 |
今回は、積立投資枠と成長投資枠の両方で、同じ2商品を保有しています。
商品を増やしすぎず、オルカンとS&P500にしぼって続けている形です。
つみたて投資枠と成長投資枠の違いや使い分けを整理したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
積立投資枠の運用状況
積立投資枠では、オルカンとS&P500に毎月5万円ずつ積み立てています。
| 商品 | 投資元本 | 評価額 | 含み益 | 損益率 |
|---|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 1,400,000円 | 1,730,192円 | +330,192円 | +23.58% |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 1,400,000円 | 1,689,329円 | +289,329円 | +20.66% |
積立投資枠の合計は、以下のようになりました。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 投資元本 | 2,800,000円 |
| 評価額 | 3,419,521円 |
| 含み益 | +619,521円 |

成長投資枠の運用状況
成長投資枠では、オルカンとS&P500に毎月10万円ずつ投資しています。
| 商品 | 投資元本 | 評価額 | 含み益 | 損益率 |
|---|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 2,800,000円 | 3,460,375円 | +660,375円 | +23.58% |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 2,800,000円 | 3,378,634円 | +578,634円 | +20.66% |
成長投資枠の合計は、次のとおりです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 投資元本 | 5,600,000円 |
| 評価額 | 6,839,009円 |
| 含み益 | +1,239,009円 |

商品別の合算結果
積立投資枠と成長投資枠を合算した、商品別の運用結果は次のとおりです。
| 商品 | 投資元本 | 評価額 | 含み益 | 損益率 |
|---|---|---|---|---|
| オルカン | 4,200,000円 | 5,190,567円 | +990,567円 | +23.58% |
| S&P500 | 4,200,000円 | 5,067,963円 | +867,963円 | +20.66% |
| 合計 | 8,400,000円 | 10,258,530円 | +1,858,530円 | +22.13% |
28か月目の時点では、評価額は1,025万円台、含み益は185万円台となりました。
現時点では、オルカンのほうがS&P500より少し上という結果です。
ただし、これはあくまで今月時点の数字であり、来月以降も同じとは限りません。
どちらが絶対に正解というよりも、自分が納得して続けやすい形を持てているかのほうが大切だと思っています。
オルカンとS&P500の違いを整理したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
27か月目との比較
前回の27か月目と比べると、全体の数字はこのように変化しました。
| 項目 | 27か月目 | 28か月目 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 投資元本 | 8,100,000円 | 8,400,000円 | +300,000円 |
| 評価額 | 10,159,000円 | 10,258,530円 | +99,530円 |
| 含み益 | +2,059,000円 | +1,858,530円 | -200,470円 |
投資元本は30万円増加しました。
一方で、評価額の増加は約10万円にとどまり、含み益は前月より約20万円減少しています。
このあたりは、積立投資のリアルな部分でもあります。
毎月積み立てていても、短期では相場の影響を受けるので、含み益が増える月もあれば減る月もあります。
それでも、元本そのものは着実に積み上がっていきます。
長期投資では、この「元本が増えていく流れ」を止めずに続けられるかが大事だと改めて感じます。
前月より含み益は減ったんだね。
そうですね。こうした上下も含めて、積立投資だと感じています。
新NISAを28か月続けて感じたこと
28か月続けてみて感じるのは、やはり途中の値動きにどう向き合うかが大切だということです。
投資を始めたばかりのころは、
「今買って大丈夫かな」
「下がったらどうしよう」
「オルカンとS&P500、どちらが正解なんだろう」
と、いろいろ気になりやすいと思います。
実際、自分もそういう気持ちは何度もありました。
ただ、毎月の値動きを完璧に読むことはできませんし、短期の上げ下げを見て方針を変え続けるのも難しいです。
だからこそ、自分の中でルールを決めて、できるだけ機械的に続ける形にしておくのが大事なのだと思います。
今回の結果も、特別うまく売買したわけではありません。
やっていることはシンプルで、王道の投資信託を毎月積み立てているだけです。
その積み重ねでも、28か月たつとここまで形になってくるのだと実感しています。
投資を始めるのが怖いと感じている方は、まず不安の整理から読むと入りやすいかもしれません。
これからの方針
今後も基本方針は大きく変えず、オルカンとS&P500を中心に積立を続けていく予定です。
もちろん、相場はこれからも上下すると思います。
評価額が増える月もあれば、今回のように含み益が減る月もあるはずです。
それでも、短期の変化だけで方針を変えるのではなく、まずは決めた形を続けることを優先したいと考えています。
新NISAは、始めた直後の勢いよりも、続けている途中の積み重ねのほうが大きいです。
焦って完璧を目指すより、無理なく続けられる形を作ることのほうが大切だと思っています。
まとめ
新NISA28か月目の運用結果は、以下のとおりでした。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 投資元本 | 8,400,000円 |
| 評価額 | 10,258,530円 |
| 含み益 | +1,858,530円 |
| 損益率 | +22.13% |
前月と比べると、投資元本は増えた一方で、含み益はやや減少しました。
ただ、長期投資ではこうした波は避けられません。
大切なのは、短期の上下に振り回されすぎず、自分で決めた方針を続けていけるかどうかだと感じています。
これから投資を始める方や、すでに積立を続けている方にとって、少しでも参考になればうれしいです。
注意事項
※本記事は特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。
※記載している数値は個人の運用結果であり、将来の成果を保証するものではありません。
※投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
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