オルカンの長期投資をゲームで体験|オルカン村で20年間をシミュレーション
資産を育てよう。
「オルカンを長期で積み立てたら、途中でどんなことが起こるんだろう?」そんな疑問を、数字だけではなくゲームで体験できるようにしたのが「オルカン村」です。暴落、円高・円安、金利上昇、景気回復などを経験しながら、自分ならどう行動するかを選んで20年間を進みます。
オルカン村とは?
オルカンは1つの商品で世界中の株式へ分散投資できる投資信託として、新NISAでもよく知られています。ただ、「長期・積立・分散が大切」と言われても、実際の20年間には上昇相場だけでなく、暴落や不況、為替変動などさまざまな出来事があります。
オルカン村では、その途中で起こる市場イベントを体験しながら、「そのまま積み立てるのか」「現金を残すのか」「追加投資するのか」「一部を売るのか」を自分で選びます。
ただし、これは高得点を狙うクイズではありません。未来を当てるのではなく、自分の選択によって資産の動きがどう変わるのかを見るゲームです。

※構成比はゲーム用の概算です。実際の比率は変動します。
まずは遊んでみよう
最初に決めるのは村長の名前だけ。条件は全プレイヤー共通です。初期投資100万円からスタートし、毎月10万円を積み立てながら20年間を進みます。
名前を入力したら、20年間の旅がスタートします。
積み立てと市場の値動きによって、資産が増減します。
村人の意見も参考にしながら、次の12か月の方針を選びます。
総資産だけでなく、行動履歴や待機現金、プレイスタイルも振り返れます。
20年間、ずっと順調とは限らない
長期投資では、毎年同じように資産が増えるわけではありません。オルカン村でも、途中でさまざまな市場イベントが起こります。

大きく下がる年もあれば、強く回復する年もあります。オルカン村では、イベントが起きたあとに結果を見て、これからの12か月をどうするか選びます。「暴落を予知して売る」といった未来を知っている前提のゲームではありません。
市場イベントでは、村人の意見から行動を選ぶ
イベントごとに3人の村人が登場し、それぞれ違う考え方を話します。ゲーム全体では「計画継続」「現金温存」「追加投資」「50%売却」の4種類の行動があり、どれか1つが「正解」というわけではありません。

これまで通り毎月10万円をオルカン村へ積み立てます。相場が回復すれば恩恵を受けられますが、さらに下がれば資産も減ります。
次の12か月の積立分を待機現金として残します。下落への備えになりますが、相場が上昇した場合はその分の利益を受けにくくなります。
待機現金がある場合、その一部をオルカン村へ追加投資します。上昇すれば効果は大きくなりますが、さらに下落すれば損失も大きくなります。
保有するオルカンの一部を売却し、待機現金へ移します。下落には強くなりますが、その後の回復で受けられる上昇も小さくなります。
追加投資のお金が突然出てくることはありません。待機現金が0円なら追加投資はできません。現金温存や売却によって残した資金が、あとで追加投資の選択肢につながります。
「オルカン村」と「村長の家」は意味が違う
オルカン村は、世界経済のイメージ
オルカン村そのものは、プレイヤーが建物を増やして育てる村ではありません。時間の経過とともに世界経済が変化していく様子を、村の発展として表現しています。
プレイヤーがするのは、オルカン村に投資しながら、自分の資産をどう持ち続けるかを考えることです。
資産が増えた理由も分けて確認できる
「今年は資産が300万円増えた」と言われても、その全部が投資の利益とは限りません。毎月の積立で増えた分も含まれるからです。
オルカン村では、年末に積み立てた金額と、運用による増減を分けて表示します。「自分が入れたお金」と「市場によって増減したお金」を分けて見ることで、長期投資の資産推移を理解しやすくしています。
20年後のRESULTでは、最終総資産、累計入金額、運用損益、最高到達資産に加えて、オルカンと待機現金の内訳も確認できます。

オルカン村で体験してほしいこと
- 暴落しても、20年間の投資はそこで終わらないこと
- 円高・円安によって、海外資産の円換算額が変わること
- 「売る」「現金を残す」「追加投資する」で、その後の資産推移が変わること
- 待機現金を持つ安心感と、上昇相場に乗れない機会損失の両方があること
- 好調なときも不調なときも、未来の市場を正確に当て続けるのは難しいこと
- 長期投資では、1年の結果だけではなく20年間全体を見ること
オルカン村の目的は「一番お金を増やせた人が正解」と決めることではありません。同じ市場でも、選んだ行動によってどんな違いが生まれるのかを見て、自分はどんな投資なら続けやすいのかを考えるきっかけにしてもらうことです。
実際のオルカン投資とは違う点
オルカン村は学習用のゲームであり、実際の投資成果を再現・予測するものではありません。遊ぶときは、次の点を前提として見てください。
現実の相場がゲームと同じ順番・値動きになるわけではありません。
実際のオルカンの国別構成比は、市場の変化によって変動します。
税金・信託報酬・売買時の細かな条件などを、ゲーム内ですべて再現しているわけではありません。
ゲームの結果が、将来のオルカンの運用成果を示すものではありません。
実際にオルカンを始めるなら、証券口座も確認しておこう
ゲーム中に気になったことは関連記事で詳しく読める
オルカン村では、市場イベントのあとに関連記事へ進めます。ゲームで「なぜこうなるんだろう?」と思ったところだけ、あとから詳しく学べる構成です。
よくある質問
Q. オルカン村は実際のオルカンの将来をシミュレーションできますか?
Q. 一番資産が増える行動を選べば正解ですか?
Q. 追加投資はいつでもできますか?
Q. オルカン村が発展するほど、自分の運用が成功しているという意味ですか?
Q. 実際の投資判断にそのまま使ってもいいですか?
まとめ|20年の長期投資を、まずゲームで体験してみよう
オルカンへの長期投資は、「20年間ずっと右肩上がり」という話ではありません。その途中には暴落もあれば、円高・円安もあり、景気が悪い時期も好調な時期もあります。
実際に自分のお金が動く前に、下がったときに自分はどう感じるのか、現金を残したらどうなるのか、売ったあとに回復したらどうなるのかをゲームで体験してみてください。
20年後に一番大切なのは、他の人より資産が多かったかではなく、自分がどんな投資なら続けられそうかを知ることだと思います。
村長になって、20年間を歩いてみよう
オルカン村に投資しながら、あなたなら市場の変化にどう向き合うか試してみてください。
▶ オルカン村をプレイする