マネックス証券のdカード積立でポイントはいくら貯まる?dポイントシミュレーター
マネックス証券のdカード積立では、毎月の積立額に応じてdポイントがたまります。ただ、カードの種類やNISA口座・課税口座によって計算方法が違うため、「自分はいくらもらえるのか」が分かりにくいと感じる方もいると思います。
このページでは、毎月の積立額、dカードの種類、口座区分を選ぶだけで、毎月・1年間・5年後・10年後のdポイントを確認できます。必要な方は、投資信託の保有残高でもらえるポイントも追加できます。
dポイントシミュレーター
毎月の積立額と利用するdカードを選んでください。初期表示は、通常のdカード・NISA口座・月5万円・5年間です。
2026年7月19日時点の通常還元条件を反映。入力した数字は保存・送信されません。
※運用による値上がり・値下がりは考慮せず、毎月の積立額だけ残高へ加算します。実際の月中平均残高とは差が生じます。
通常のdカードで月5万円を積み立てると、毎月550ポイントの計算です。
※2026年7月19日時点の通常還元条件を使った概算です。期間限定キャンペーン、カード年会費、ポイントの有効期限、投資信託の値動きは考慮していません。ポイントプログラムや対象ファンド、付与率は変更・終了する場合があります。
※計算結果はポイント付与を保証するものではありません。実際の進呈ポイントは、マネックス証券およびNTTドコモFGの画面でご確認ください。
このシミュレーターと既存記事の違い
LCMには、マネックス証券やdカード積立の仕組みを解説した記事がすでにあります。今回の記事は、それらを繰り返すのではなく、自分の条件を入力してポイント数を確かめる体験型ツールとして作成しています。
| 記事・ツール | 分かること | 主な役割 |
|---|---|---|
| dカード積立はお得? | 還元率・上限・注意点 | 制度を理解する |
| マネックス証券は初心者向け? | 新NISA・米国株・分析ツールなどの特徴 | 証券会社を比較する |
| 今回のdポイントシミュレーター | 自分の月額・カード・口座で何ポイントになるか | 数字を動かして確認する |
dカード積立のポイントは2種類ある
マネックス証券で投資信託を積み立てるとき、dポイントには大きく2つの入り口があります。
設定する
購入する
dポイント
保有ポイント
1.dカード積立でもらえるポイント
毎月の積立額に対して付与されます。dカード積立の設定上限は毎月合計10万円で、対象カードはdカード、dカード GOLD/GOLD U、dカード PLATINUMです。家族カードは利用できません。
最新の対象カードや申込条件は、マネックス証券「dカード積立のサービス概要」で確認してください。
2.投信保有ポイント
対象の投資信託を保有していると、月中の平均保有残高に応じて毎月ポイントが付与されます。年率は銘柄によって0%から最大0.26%まで異なります。
dポイントとして受け取るには、事前にdアカウント連携が必要です。銘柄別の最新年率は、マネックス証券「投信保有ポイント」で確認できます。
dカードの還元率は月10万円すべてに同じではない
初心者が特に間違えやすいのが、「最大1.1%なら10万円の1.1%で1,100ポイント」と考えることです。
通常のdカードでは、5万円以下の部分、5万円超7万円以下の部分、7万円超10万円以下の部分で付与率が変わります。そのため、月10万円を積み立てた公式計算例は、毎月730ポイントです。
| 毎月の積立額 | dカード | 年間ポイント | 実質還元率 |
|---|---|---|---|
| 1万円 | 110pt/月 | 1,320pt | 1.1% |
| 3万円 | 330pt/月 | 3,960pt | 1.1% |
| 5万円 | 550pt/月 | 6,600pt | 1.1% |
| 10万円 | 730pt/月 | 8,760pt | 0.73% |
月5万円を超えると、積立額は増えても全体の実質還元率は下がります。ただし、ポイントのために積立額を5万円へ抑えるべき、という意味ではありません。自分の資産形成に必要な金額を優先し、ポイントはその後に考えます。
カード別・口座別の計算方法は、マネックス証券「dカード積立」の最新表を基準にしています。
カードによって、NISA口座の還元率が変わる
NISA口座・課税口座とも、金額帯ごとに1.1%・0.6%・0.2%で計算します。
NISA口座では10万円まで1.1%。課税口座では金額帯ごとに変わります。
入会初年度のNISA口座は3.1%。2年目以降はショッピング利用額で変わります。
対象カード・対象プランでは期間・用途限定ポイントが追加され、最大4.1%になります。
PLATINUMは条件によってポイントが大きく見えますが、カード年会費や毎月のショッピング利用条件もあります。積立ポイントだけを理由に上位カードへ変更するのではなく、カード全体の利用状況で判断してください。
投信保有ポイントは、長く積み立てるほど増えやすい
dカード積立のポイントは毎月の買付額を基準にします。一方、投信保有ポイントは、積み上がった投資信託の残高が基準です。
そのため、同じ積立額を続ける場合、カード積立分はおおむね一定ですが、保有ポイントは残高の増加に合わせて少しずつ増える可能性があります。
ただし、投資信託の評価額は値動きします。シミュレーターでは分かりやすくするため、運用による増減を入れず、積立元本だけ残高へ追加しています。実際のポイントは月中平均残高と最新の銘柄別付与率で決まります。
ポイントより「続けられる積立額」を優先する
月5万円なら年間6,600ポイント、月10万円なら年間8,760ポイントという数字を見ると、少しでも多く積み立てたくなるかもしれません。
しかし、積立額を5万円から10万円へ増やすには、年間で60万円多く投資する必要があります。ポイント差は年間2,160ポイントです。家計が苦しくなるほど積立額を増やす理由にはなりません。
急な出費に使う現金を投資と分けておきます。
相場が下がっても続けられる金額を設定します。
同じ投資計画なら、より使いやすい方法を選びます。
dカード積立を始めるまでの流れ
- 生活防衛資金と毎月の積立額を決める
- マネックス証券の証券総合取引口座・NISA口座を準備する
- dカードと証券口座の名義を確認する
- 積み立てる投資信託と口座区分を選ぶ
- dカード積立を設定する
- dポイントで受け取る場合はdアカウント連携を確認する
dカード積立を利用するには、マネックス証券の証券総合取引口座が必要です。必要書類、申込みの流れ、NISA口座を同時に申し込む場合の注意点を初心者向けに整理しています。
マネックス証券の口座開設に必要なもの・流れを見る → リンク先の記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。投資信託には元本割れのリスクがあります。サービス内容・ポイント条件は公式サイトで最新情報をご確認ください。dポイントシミュレーターのよくある質問
月10万円なら、必ず1,100ポイントもらえますか?
カードと口座区分によって異なります。通常のdカードでは月10万円の公式計算例は730ポイントです。dカード GOLD/GOLD UのNISA口座では1,100ポイントとなります。最新条件を必ず公式サイトで確認してください。
NISA口座と課税口座を両方使う場合は?
積立総額と口座ごとの金額によって計算順序が変わるため、このシミュレーターでは一方の口座区分にまとめた場合を計算します。併用時の正確なポイントは、マネックス証券公式ページの計算例をご確認ください。
投信保有ポイントに運用益は含まれますか?
このシミュレーターでは含めていません。現在残高へ毎月の積立額だけを加算します。実際には基準価額の変動によって月中平均残高が増減するため、進呈ポイントも変わります。
dポイントを投資に使えますか?
dアカウント連携後は、dポイントを1ポイント=1円として投資信託の購入に利用できます。期間・用途限定ポイントも利用できますが、対象取引や最新条件をご確認ください。
PLATINUMへ変更した方がお得ですか?
積立ポイントだけでは判断できません。年会費、入会年数、毎月のショッピング利用額、ドコモサービスの利用状況などを含めて比較する必要があります。ポイント目的で無理に支出を増やさないことが大切です。
この計算結果は今後も同じですか?
同じとは限りません。ポイントプログラム、対象カード、還元率、対象ファンドは変更・終了する可能性があります。このページは2026年7月19日時点の通常条件を反映しています。
まとめ|ポイントは投資を続ける小さな追い風
- dカード積立は毎月10万円まで設定できる
- カード・口座・積立額によってポイントの計算方法が異なる
- 通常のdカードで月10万円積立した公式例は毎月730ポイント
- 投信保有ポイントは銘柄と月中平均残高で変わる
- PLATINUMは入会年数とショッピング利用額も確認する
- ポイントより、家計に合った積立額と長く持てる商品を優先する
- 制度や付与率は変わるため、申込前に公式条件を確認する
dポイントは、長期投資を続けるうえでうれしい付加価値です。ただし、資産形成の中心は積立額・投資期間・商品選びです。シミュレーターでポイント数を確認したら、家計に無理のない金額かどうかも一緒に見直してみてください。
条件を変えてもう一度計算する ↑
