マネックス証券は初心者におすすめ?新NISA・dポイント・米国株・分析ツールの強みを解説
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※投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身で行ってください。
新NISAを始めるときに悩みやすいのが、「どの証券会社を選ぶか」です。
マネックス証券は、dポイントを活用したい人や、将来的に米国株・分析ツールも使ってみたい人に向いているネット証券です。
この記事では、初心者向けにマネックス証券の強み、注意点、どんな人に向いているかをわかりやすく整理します。
- マネックス証券とは?初心者にも使いやすいネット証券
- マネックス証券の強み|新NISA・dポイント・米国株・分析ツールに注目
- マネックス証券は新NISAの売買手数料が無料
- マネックス証券のdカード積立でdポイントがたまる
- 投資信託の保有ポイントがある
- dポイント・マネックスポイントで投資信託の購入や積立ができる
- マネックス証券は米国株にも投資しやすい
- マネックス証券は分析ツールも充実している
- マネックス証券・楽天証券・SBI証券の違いを簡単に比較
- マネックス証券が向いている人
- マネックス証券の注意点
- マネックス証券は初心者におすすめ?
- よくある質問
- まとめ:dポイント・米国株・分析ツールに興味があるなら候補に入れたい証券会社
マネックス証券とは?初心者にも使いやすいネット証券
マネックス証券は、株式、投資信託、NISA、米国株などを取り扱うネット証券です。
ネット証券なので、店舗に行かなくてもスマホやパソコンから口座開設や取引ができます。
初心者が長期投資を始める場合、まずは新NISAで投資信託を積み立てる人が多いと思います。
マネックス証券でも、新NISAを使って投資信託を積み立てることができます。
そもそも新NISAの仕組みがまだ不安な人は、先に新NISAとは何かを確認しておくと安心です。
また、投資信託だけでなく、日本株、米国株、単元未満株などにも対応しているため、将来的に投資の幅を広げたい人にも使いやすい証券会社です。
ただし、最初からいろいろな商品に手を出す必要はありません。
初心者の場合は、まずは新NISAで低コストのインデックスファンドを積み立てるところから始めるのが基本です。
マネックス証券では、初心者にも人気のある「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」や「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」などの投資信託も購入できます。
オルカンやS&P500系の低コストインデックスファンドを買えるため、「まずは定番の商品から始めたい」という人にも向いています。
投資信託の仕組みがまだ曖昧な人は、先に投資信託とは何かを押さえておくと、証券会社選びもわかりやすくなります。
また、マネックス証券の投信つみたてでは、投資信託を100円から積み立てることができます。
そのため、「いきなり大きなお金を投資するのは不安」という人でも、少額から投資に慣れやすいのがメリットです。
なお、dカード積立などクレジットカードを使った積立では、最低積立金額が異なる場合があります。
マネックス証券の強み|新NISA・dポイント・米国株・分析ツールに注目
マネックス証券の強みは、いくつかあります。
その中でも、初心者の長期投資目線で見るなら、特に注目したいのは次の6つです。
新NISAの売買手数料が無料
dカード積立でdポイントがたまる
投資信託の保有ポイントがある
ポイントを使って投資信託の購入・積立ができる
米国株サービスが使いやすい
分析ツールが充実している
それぞれ見ていきます。

マネックス証券は新NISAの売買手数料が無料
マネックス証券の大きな強みのひとつが、NISA口座での売買手数料です。
マネックス証券では、NISA口座での日本株、米国株、中国株、投資信託の売買手数料が無料とされています。
初心者が新NISAで長期投資をする場合、毎月コツコツ積み立てていくことが多いです。
そのため、売買手数料が抑えられるのは大きなメリットです。
ただし、ここで注意したいのは「手数料無料」といっても、すべてのコストが完全にゼロになるわけではないということです。
たとえば、投資信託には信託報酬があります。
米国株の場合は、NISA口座での国内取引手数料は無料でも、売却時に別途現地手数料がかかる場合があります。
つまり、
NISAの売買手数料が無料
=投資にかかるすべてのコストが無料
ではありません。
初心者のうちは、「手数料無料」という言葉だけで判断せず、信託報酬などの投資信託のコストや為替コストなどもあわせて確認することが大切です。
マネックス証券のdカード積立でdポイントがたまる
マネックス証券は、dカード積立に対応しています。
dカード積立とは、dカードを使って投資信託を積み立てるサービスです。
毎月の投資信託の積立に対して、条件に応じてdポイントがたまります。
マネックス証券の公式サイトでは、dカード積立を利用すると、投資信託の積立額に応じて通常最大3.1%のdポイントがたまると案内されています。
普段からdカードやdポイントを使っている人にとっては、投資信託の積立とポイント還元を組み合わせられるのが魅力です。
ただし、ポイント還元率は使うカードの種類や条件によって変わります。
「最大3.1%還元」という数字だけを見るとかなり魅力的に見えますが、自分が使っているカードで実際にどのくらいポイントがもらえるのかは、必ず確認しておきたいところです。
長期投資では、毎月の積立を無理なく続けることが大切です。
その意味で、普段からdポイント経済圏を使っている人にとって、マネックス証券は相性の良い証券会社です。
積立金額で迷う場合は、無理をして大きな金額を入れるより、続けられる積立額を設定することを優先した方がよいと思います。
投資信託の保有ポイントがある
マネックス証券には、投資信託を保有しているとポイントがたまる仕組みもあります。
これは、長期投資との相性が良い部分です。
投資信託は、短期で売買するよりも、長く持ち続けることが多い商品です。
そのため、投資信託を保有しているだけでポイントがたまる仕組みがあると、長期保有のちょっとしたメリットになります。
もちろん、ポイントだけを目的に投資信託を選ぶのはおすすめしません。
投資信託を選ぶときに大切なのは、
何に投資しているか
信託報酬は高すぎないか
長期で持ち続けられる商品か
自分の投資方針に合っているか
という部分です。
ポイントはあくまでおまけです。
ただ、同じような投資信託を長く持つなら、保有ポイントがある証券会社を選ぶメリットはあります。
どの商品を選べばいいか迷う人は、投資信託を選ぶときに見るべきポイントもあわせて確認しておくと安心です。
dポイント・マネックスポイントで投資信託の購入や積立ができる
マネックス証券では、dポイントやマネックスポイントを使って投資信託の購入や積立ができます。
ポイント積立では、100ポイント以上1ポイント単位で利用でき、NISA口座でも利用可能です。
これは、投資初心者にとって心理的なハードルを下げやすい仕組みです。
いきなり現金で投資するのが怖い人でも、たまったポイントを使えば、少額から投資に慣れることができます。
もちろん、ポイントで投資した場合でも、投資信託は値動きします。
元本保証ではありません。
ただ、現金を使うよりも「まずは試してみよう」と思いやすい人もいるはずです。
特に、投資を始める前は、
損したらどうしよう
何を買えばいいかわからない
最初の一歩が怖い
と感じやすいです。
そういう人にとって、ポイント投資は投資に慣れる入り口になりやすいと思います。
投資を始める不安が強い人は、投資を始めるのが怖いと感じる理由を知っておくと、少し気持ちがラクになります。
ただし、ポイント投資だけで資産形成を大きく進めるのは難しいです。
本格的に資産を増やしていくなら、毎月の入金や積立を継続することが大切です。
ポイント投資は、あくまで投資に慣れるための補助的な使い方と考えるとよいでしょう。
マネックス証券は米国株にも投資しやすい
マネックス証券は、米国株に興味がある人にも使いやすい証券会社です。
初心者の場合、最初はオルカンやS&P500のような投資信託から始める人が多いと思います。
私自身も、新NISAではオルカンとS&P500を中心に積み立てています。
ただ、投資を続けていると、
米国株ってどうなんだろう
AppleやMicrosoftみたいな個別株も気になる
ETFにも興味がある
と感じることがあります。
マネックス証券は米国株サービスにも力を入れているため、将来的に米国株や米国ETFにも挑戦したい人は、候補に入れておきたい証券会社です。
また、米国株買付時の日本円から米ドルへの為替手数料は0銭とされています。
一方で、米ドルから日本円へ戻すときは、1米ドルあたり25銭の為替手数料がかかります。
ここも「買うときは無料だから、すべて無料」と考えない方がよいです。
ただし、初心者が最初から米国個別株に集中投資する必要はありません。
米国株は魅力もありますが、為替の影響や個別企業のリスクもあります。
まずは、S&P500やオルカンのような分散された投資信託で土台を作り、そのうえで興味があれば少しずつ米国株を学ぶくらいで十分です。
また、米国株や米国ETFに投資する場合は、株価だけでなく為替の影響も受けます。
為替の影響がイメージしにくい人は、為替リスクとは何かも確認しておくと安心です。
マネックス証券は分析ツールも充実している
マネックス証券は、取引サービスだけでなく、投資判断をサポートする分析ツールも充実しています。
代表的なのが「マネックス銘柄スカウター」です。
マネックス銘柄スカウターでは、日本株の業績推移、割高・割安の目安、業績予想の変化などを確認できます。
また、米国株向けには「銘柄スカウター米国株」も用意されています。
米国株に興味がある人にとって、企業の売上や利益、決算情報を確認しやすいのは大きなメリットです。
さらに、長期の資産形成を考えるなら「MONEX VISION」も便利です。
MONEX VISIONでは、保有資産の分析や将来のリターン予測、生涯収支のシミュレーションなどができます。
初心者のうちは、最初から細かい銘柄分析をする必要はありません。
ただ、投資を続けていくうちに、
自分の資産配分はこれでいいのか
将来どれくらい増える可能性があるのか
米国株の中身も見てみたい
と感じることがあります。
そのときに、分析ツールが使いやすい証券会社を選んでおくと、投資を学びながら続けやすくなります。
ただし、分析ツールがあるからといって、個別株にどんどん手を出す必要はありません。
初心者の場合は、まずは新NISAで投資信託を積み立てることを基本にして、必要に応じて分析ツールを活用するくらいで十分です。
マネックス証券・楽天証券・SBI証券の違いを簡単に比較

ネット証券を選ぶときは、マネックス証券だけでなく、楽天証券やSBI証券と迷う人も多いと思います。
ざっくり整理すると、次のようなイメージです。
| 証券会社 | 向いている人 | ポイントの特徴 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| マネックス証券 | dポイントを活用したい人 | dカード積立・dポイント投資に対応 | 米国株や分析ツールに強み |
| 楽天証券 | 楽天ポイントを使いたい人 | 楽天カード積立・楽天ポイント投資と相性が良い | 楽天経済圏と組み合わせやすい |
| SBI証券 | Vポイントや三井住友カードを使いたい人 | クレカ積立やポイントサービスが充実 | 取扱商品が幅広い |
この表は、「どこが一番良いか」を決めるためのものではありません。
大切なのは、自分が普段使っているポイントや、これから使いたいサービスと相性が良いかどうかです。
楽天ポイントをよく使う人なら楽天証券が合いやすいですし、Vポイントや三井住友カードを使う人ならSBI証券が候補になります。
一方で、dポイントを活用したい人、米国株にも興味がある人、分析ツールを使いながら投資を学びたい人なら、マネックス証券は候補に入れておきたい証券会社です。
証券会社選びでは、「有名だから」「ポイント還元率が高そうだから」だけで決めるよりも、自分が長く使いやすいかで考えるのが大切です。
マネックス証券が向いている人

マネックス証券は、次のような人に向いています。
新NISAで投資信託を積み立てたい人
dカードやdポイントを使っている人
投資信託を長期で保有したい人
ポイント投資から始めてみたい人
将来的に米国株にも興味がある人
分析ツールを使いながら投資を学びたい人
手数料を抑えて投資したい人
特に、dポイントをよく使う人にとっては、マネックス証券は相性が良いと思います。
投資信託の積立でポイントがたまり、たまったポイントを投資に使える仕組みがあるからです。
また、NISAで投資信託を積み立てながら、将来的に米国株や分析ツールも使ってみたい人にも向いています。
一方で、すでに楽天証券やSBI証券を使っていて、今の環境に満足している人が、無理にマネックス証券へ乗り換える必要はありません。
証券会社選びで大切なのは、「一番有名だから選ぶ」ことではなく、「自分が続けやすいかどうか」です。
長期投資では、派手な機能よりも、毎月の積立をストレスなく続けられることの方が大切です。
マネックス証券の注意点
マネックス証券には魅力的なサービスがありますが、注意点もあります。
まず、ポイント還元率は条件によって変わります。
dカード積立の還元率は、カードの種類や利用条件によって変わるため、「最大還元率」だけで判断しない方がよいです。
自分が実際に使うカードで、どのくらい還元されるのかを確認しておきましょう。
次に、投資信託には元本割れのリスクがあります。
ポイントがたまるからといって、投資信託そのものが安全になるわけではありません。
オルカンやS&P500のような分散された投資信託でも、相場が悪いときには評価額が下がります。
相場の下落が不安な人は、暴落が怖いと感じたときの考え方も知っておくと、長期投資を続けやすくなります。
また、米国株や米国ETFに投資する場合は、株価の変動だけでなく為替の影響も受けます。
円高になると、米ドル建てでは増えていても、円換算では思ったほど増えないこともあります。
そのため、初心者はまず投資信託で長期投資の土台を作り、米国株や個別株は余裕が出てから考えるくらいでよいと思います。
分析ツールについても同じです。
便利な分析ツールがあると、投資を学びやすくなります。
ただし、分析できるからといって、必ず個別株を買う必要はありません。
初心者のうちは、まずは長期で続けやすい投資信託を中心に考え、必要に応じて分析ツールを使うくらいがちょうどよいと思います。
マネックス証券は初心者におすすめ?
結論として、マネックス証券は初心者にも使いやすいネット証券のひとつです。
特に、
新NISAを使いたい
dポイントを活用したい
投資信託を長期で積み立てたい
将来的に米国株にも興味がある
分析ツールを使いながら投資を学びたい
という人には、候補に入れてよい証券会社だと思います。
ただし、「マネックス証券なら絶対に儲かる」という話ではありません。
どの証券会社を使っても、投資する商品が値下がりすれば損失が出る可能性があります。
大切なのは、証券会社を選んだあとに、無理のない金額で長期投資を続けることです。
証券会社選びは、資産形成のスタート地点にすぎません。
そのうえで、マネックス証券は新NISA、dポイント、米国株、分析ツールのバランスが良く、初心者が長期投資を始めるときの候補に入れやすい証券会社です。
これから新NISAを始める人は、新NISAの始め方もあわせて確認しておくと、口座開設後の流れがイメージしやすくなります。
よくある質問
dポイントはどれくらい貯まる?
マネックス証券のdカード積立では、条件に応じて通常最大3.1%のdポイントがたまると案内されています。
ただし、実際の還元率はカードの種類や利用条件によって変わります。
そのため、「最大3.1%」という数字だけで判断せず、自分が使うカードでどれくらい還元されるのかを確認しておくことが大切です。
NISAなら本当に手数料はゼロ?
マネックス証券のNISA口座では、日本株、米国株、中国株、投資信託の売買手数料が無料とされています。
ただし、投資にかかるすべてのコストがゼロになるわけではありません。
投資信託には信託報酬がありますし、米国株は売却時に別途現地手数料がかかる場合があります。
「NISAの売買手数料が無料」と「投資コストがすべて無料」は分けて考えた方がよいです。
米国株の為替コストは?
マネックス証券では、米国株買付時の日本円から米ドルへの為替手数料は0銭とされています。
一方で、米ドルから日本円に戻すときは、1米ドルあたり25銭の為替手数料がかかります。
また、為替手数料とは別に、為替レートそのものの変動によって評価額が変わる点にも注意が必要です。
米国株や米国ETFに投資する場合は、株価だけでなく為替の影響も理解しておきましょう。
分析ツールがあるなら個別株も買った方がいい?
必ずしも買う必要はありません。
マネックス証券には、マネックス銘柄スカウターや銘柄スカウター米国株、MONEX VISIONなどの便利な分析ツールがあります。
ただし、初心者の場合は、まず新NISAで投資信託を積み立てることを基本にした方が続けやすいと思います。
分析ツールは、投資を学ぶための補助として使うくらいで十分です。
マネックス証券で新NISAを始めるなら
マネックス証券のdカード積立やNISA口座の売買手数料、ポイント投資の条件は変更される場合があります。 気になる人は、公式サイトで最新条件を確認しておくと安心です。
まとめ:dポイント・米国株・分析ツールに興味があるなら候補に入れたい証券会社
マネックス証券は、新NISAで投資信託を積み立てたい人、dポイントを活用したい人、将来的に米国株にも興味がある人に向いているネット証券です。
さらに、マネックス銘柄スカウターやMONEX VISIONなどの分析ツールもあるため、投資を続けながら学びたい人にも使いやすいと思います。
特に、dカードやdポイントを普段から使っている人にとっては、投資信託の積立とポイント活用を組み合わせやすいのが魅力です。
一方で、ポイント還元率や対象サービスは条件によって変わります。
また、投資信託や株式は元本保証ではありません。
そのため、マネックス証券を使う場合でも、まずは無理のない金額で、長期的に続けられる投資を意識することが大切です。
新NISAをこれから始めたい人、dポイントを活用しながら資産形成を進めたい人、投資を学びながら続けたい人は、マネックス証券を候補のひとつとして確認してみるとよいでしょう。
